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水野酔泉
作品名 : 古都早春

1941(昭和16)年3月生。本名=幸一。静岡県。師=卓吾。

仕事の関係で水墨画教室の開講にあたり、その事務担当となったことが墨との出会いでした。以来墨色の濃淡で表現される幽玄の世界に魅了され今日に至る。制作にあたっては大観や玉堂の流れに見られる幽遠、雅美かつ清冽で簡潔された日本画の神髄を、墨による臨場感と気魄で表現していくために目下努力を重ねている。

入選入賞=特選、MOA美術館賞、金園社賞、秀作アカデミー賞、朝日新聞社賞、全国水墨画美術協会無鑑査。
個展=’95年調布市、’98年ギャラリー秀作、’02年銀座・大黒屋ギャラリー。
代表作=「緑梅」「黄梅」「乱舞(紅梅)」。
著書=『墨彩画・花の調べ』(秀作社出版)。

宮田記朱
作品名 : 移ろい
1938(昭和13)年富山県生。東京都育ち。全国水墨画美術協会理事・審査員、元現代水墨画協会参与審査員、日本教育書道連盟審査会員、元新日本美術院常務理事審査員。日本書道美術館参与、墨心会主宰。NHK学園講師。
師=岩田弥光・藤沢典明・中川魁大。

「水墨画の世界」
水墨画は、墨のみで無限の可能性を表現できる心象的抽象と暗示の芸術だと思います。そして、墨の線と滲みによって単純化、省略化、抽象化、さらに造形しながら描写する精神美の世界であり、一本の線とはいえ、時には生命を宿すこともあります。その真髄は、時代を超越して、常に新鮮であり、深遠なものだと思います。それ故に、水墨画こそ世界に誇れる東洋の芸術であり、日本の芸術の一つだと思います。

入賞=現代水墨画協会展通産大臣賞/現代文化協会展ビクトリー賞/国際平和作家賞/国際芸術文化賞/平成文化功労賞/パリ芸術大賞特別賞/アートグラフ賞/世界平和文化財団名誉総裁賞/外務大臣賞/文部科学大臣賞/国際文化功労賞/現代水墨画賞/アジアにおける日本優秀賞/他多数。

桂林博物館、南京博物院、晋祠博物館、重慶博物館、葉山光徳寺、河南博物院、首都博物館西安秦阿房宮、中国文化芸術発展促進会、雲南省人民対外友好協会、永久収蔵。

個展12回、海外展27回(グループ展他)。
代表作=「融合」’89、「育つ心」’96、「兆」’01。
墨絵教授・書道師範・ペン字師範。
教室=神奈川県三浦郡葉山町堀内1887 葉山町公民館。墨心会。
共著=秀作水墨画シリーズ『虎を描く・新春を描く』、『年賀状300選@』(秀作社)、『富士』『さくら』『水墨画』『画家が描いたヨーロッパ』(美術年鑑社)『現代日本の水墨』『旅』(ART BOX)。
著書=『いのちを描く』’99(秀作社)。
武井泰道
作品名 : 天神達の宴
1932(昭和7)年岡山県生れ。京都市立美術大卒。

個展=’94パリ、’99銀座・文藝春秋画廊「武井泰道展」、岡山、大阪、その他多数開催。収蔵=’77スイス美術賞展「浮き足立つ煩悩」スイスプチパレ美術館、鑑真和上を描く四部作奈良唐招提寺、「雪の精」岡山矢掛郷土美術館、岡山宝福寺、大通寺、西宮神社、円通寺、アメリカ領事館他多数。

墨相画心統一筆法創元、墨相会名誉会長、全国公募日本墨相展代表、西宮芸術文化協会々員、兵庫県日本画家連盟会員、西宮市水墨・墨彩画協会会長。第17回全国水墨画秀作展にて「脱出」総理大臣賞受賞。
講師=NHK文化講座(京都・大阪・神戸・名古屋・松本・りんくう)
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